Blue Flower

田畑に生育している野菜の種類によって、太陽の恵みを1日たっぷり受けた後、夕方に栄養分がもっとも多くなる野菜があります。

ほうれん草のビタミンC

ホウレンソウは、早朝収穫するより夕方収穫したものの方がビタミンCの含有量が多いのは、太陽の恵みと関係しているのです。

酵母は細胞内に「核」を持たない 原核生物 とは違い、動物や植物などと同じ細胞内の「核」というところに遺伝子情報を持っている真核生物です。

また、酵母は樹液や花蜜、果実など、自然界のあらゆるところに生息している微生物なのです

栄養素について見ると、時間の経過によるビタミンCの減少量を比べても、早朝収穫したものは収穫から4日後に著しく落ちているのに対し、夕摘み野菜は4日後でも収穫時のビタミンCを半分以上キープしています。

糖分も早朝収穫したものは0.05%ですが、同じ日の夕方に収穫すると0.35%まで増えています。

光合成については小学校の理科の授業で出てくるため、子どもたちはすぐに正解を言い当てますが、大人はというと、教えている先生まで爽やかな朝のイメージが先行して朝採り野菜を選んでしまうようです、おもしろい結果です。

レタスやキャベツなど葉物野菜は、光合成を行なう葉の部分を食べるため夕摘みがベストですが、キュウリやニンジンなど実や根を食べる野菜は異なります。

昼間葉で蓄えた養分が実や根に運ばれるのは夜の間です。

そのため実や根の栄養価が一番高いのは早朝ということになります。

葉物野菜は夕摘み、実のなる野菜は朝採り。

収穫する時間によって栄養価が変わるという事実も、上手な食べ方のヒントになるでしょう。